「民泊」という新しい宿泊/観光の概念に対する拒否反応やAirbnbの大阪における認知度の低さなどの課題がある中、まずはエリアの特性を理解し、住民や地元の商店など、地域の方々にご理解いただく必要があった。

大阪市商店会総連盟と共同でなんばの”人”に焦点を当てた観光コンテンツを制作。コミュニティとの関わりを通してAirbnbの理解促進に寄与。

①大阪市商店会総連盟と連携協定を締結し、2025年の大阪・関西万博とインバウンド観光客の増加に向けたAirbnb独自の取り組みとして、「大阪ならではの伝統・文化」と「社会の潮流」をかけ合わせた「新しい観光」に取り組むなんばの人々に着目したWebサイトと冊子を制作。

②大阪の観光を活性化するための一員として、大阪活性化事業実行委員会が主催する「道頓堀リバーフェスティバル」にて参加型のブースを出展し、制作した冊子を配布。

ホストコミュニティとの交流や冊子配布によって地域住民や観光客に対するAirbnbの認知理解の向上に寄与。

参加型ブースには952名の方が参加。
今後もエリアを変えて継続的に活動を続けていくことで、更なる認知理解の向上を目指していく。