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社会課題(SDGs)と経営課題を結び付けたコミュニケーション領域での 調査・コンサルティングサービス「SDGs Social Issue Finder」を開始

2020年11月19日

社会課題(SDGs)と経営課題を結び付けたコミュニケーション領域での調査・コンサルティングサービス「SDGs Social Issue Finder(エス ディー ジーズ ソーシャル イシュー ファインダー)」を開始いたしました。

 

本サービスは、2015年国連サミットで採択された、持続可能な開発目標「SDGs」に取り組んでいる企業を対象とし、社会への適切なコミュニケーション施策が図れているか、診断・コンサルティングするサービスです。コミュニケーションの専門家である当社、親会社であるオズマピーアールと一般社団法人SDGs市民社会ネットワークが連携し企業が取組む社会課題のコミュニケーションを市民・社会視点で分析・診断し、課題の解決に向けた方針やアドバイスをご提供いたします。また、分析・診断結果を通じて得られた課題に対する解決施策のご提案も合わせて実施いたします。

<サービス概要>

 

サービス名:『SDGs Social Issue Finder(エスディージーズソーシャルイシューファインダー)』

 

サービス詳細:

 

① 国内企業のSDGs活動MAP
上場企業を含む約500社の統合報告書を対象にSDGs施策を抽出(※)しました。これらから読み取れる
取組の特徴や傾向の分析レポートを無償提供する予定です。

 

② 注力する社会課題の検証
企業が今後注力して取り組みたい社会課題を、メディアの報道傾向やSNSでの反応などから論調分析を実施いたします。それらの分析をもとに、SDGsに関わるNGO/NPOなどのネットワーク団体であるSDGs市民社会ネットワークとコミュニケーションの専門家当社がそれぞれの視点よりコメント記載し、レポートとして提供いたします。

 

③ 自社・競合の比較分析
企業が今後注力して取り組みたい社会課題について、比較したい企業を選択し、それらの取り組みと 自社の取り組みの差異について分析します。分析結果は、SDGs市民社会ネットワークとコミュニケー ションの専門家である当社がそれぞれの視点よりコメントを記載し、レポートを提供いたします。

 

④ 個別のコミュニケーション施策ご提案(SDGs市民社会ネットワークと連携した施策も可能)
② ③ の分析に基づき発見した課題に対して、具体的なコミュニケーション施策をご提案します。

 

(※) AIの画像認識技術を使い、SDGsラベルを使用しているページを抽出して施策を抽出

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